深爪緩和について
みなさんは「深爪」ってどんなものを想像しますか?
以前の私は
爪切りなどで通常より短く切ってしまった時などに「深爪」と言っていました💦
爪育で使われる「深爪」はちょっと違っていて
爪が指の先端よりも完全に短く
爪先の白い部分がほぼ無い状態を指すことが多いです。
爪の噛み癖や、むしり癖から深爪になっている場合も多くあります。
それでは
〈深爪緩和〉がどんなメニューなのか
説明していきましょう。
深爪緩和は、
アクリルというネイル材料を使って
自爪育ジェル同様に、
お爪のピンクの部分を伸ばしていく方法です。
爪のピンクの部分:ネイルベッド
自爪育ジェルの場合と違い
お爪が指先の皮膚を乗り越えて
伸びていく必要があるので
材料などの施術方法が違ってきます。
次に具体的な施術についてご説明します。
サロンでのお手入れ頻度は
2〜3週間毎にお願いしています。
お爪や甘皮を適切な状態に整えるネイルケアと
お爪部分のアクリルの付け替えを行います。
自爪育ジェルと同様に
毎日の保湿や栄養補給が大切になるので
お勧めするケアオイルを使った
オイルケアをしていただきます。
お爪の状態を確認して
途中からは自爪育ジェルに移行し
お客様と相談の上、
育成を進めていくことになります。
深爪の原因となった
癖を止めることは少し大変かもしれません。
わかっていても止められない癖
私にもありますよ💦
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爪を短くしてしまうなら
どんどん伸ばしてあげよう
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そんな思いで作られたケアオイルには、
爪への栄養素がたっぷり含まれ
爪が伸びるように働きかけてくれます。
焦らずに、一歩一歩。
3歩進んで2歩下がるもありです。
ご自分に合った方法で
ご自分のペースで
深爪緩和を進めていって欲しい
そう思っています。
爪の悩み、コンプレックスは
他の誰かに相談しにくいものですよね。
人には言いにくかったことも
爪のプロとしてお話を伺いますので
安心して相談してください♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
/
爪の悩みを手放し
新しいあなたになる♡
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応援しています☺️
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